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『銀座 伊東屋の仕事 〜文房具専門店クロニクル〜』

　間部香代・著
　グラフィック社

1904（明治37）年創業。
今年、120周年を迎えた伊東屋。
銀座という大舞台で、明治・大正・昭和・平成・令和を波瀾万丈に駆け抜けてきた伊東屋の仕事と、その仕事と向き合ってきた人々の姿を綴りました。

日本の近代文房具の夜明け、文房具から見た文化史、そしてネットで何でも買えるいま、小売店として生き抜くために奮闘する、伊東屋のリアルな姿がそこにあります。

『切手デザイナーの仕事〜日本郵便 切手・葉書室より〜』に続く、仕事シリーズ第２弾です。