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またまた読んでくださり、ありがとうございます。
今日でドイツとはお別れです。
 

ミュンヘン駅から、ブダペスト行きの列車に乗って、
 

父と娘がトランプでもしているうちに…。

 

着きました。

オーストリアのザルツブルクです。

ザルツブルクには泊まらないのですが、荷物を駅に預けて観光することにします。
17:08発のウィーン行きの切符は、すでに日本で手配済み。
半日はザルツブルクを楽しめそう。

のハズだったのですが…。
駅に荷物が預けられない!
私たちがイメージしていたのは、昨年、ラトビアのリガ駅で荷物を預けた、おじさんがいるような手荷物預かり所。ところが、ザルツブルク駅にそんなところはなく、あるのはコインロッカーのみ。しかも半分が壊れていて、もう入れるところがない!

自分たちで旅の手配をすると、こういうことがあるんだよね。
読みが甘かった。

どうする? もうウィーンに行っちゃう? でもなあ…。
ミラベル宮殿に預けるところあるかも、なんて一か八かで行ってみたけど、そんなところはなし。チーーーン。

苦肉の策で、近くにあったシェラトンホテルへ。

ここでランチをすることにして、ベルボーイさんに荷物を預かってもらいました。
そのあとも数時間預かってもらえないかと頼んだら、快諾。
さすが一流ホテル、シェラトン最高!(お礼に宣伝)

それで、ホテルのイタリアンレストランでランチを食べていたんです。
「やっぱウィーンに行ったほうがよかったかな」とか、「ザルツブルクで何が見たかったんだっけ?」なんて、ガイドブックをめくりながら。
みんな珍しくネガティブ。
大きな荷物を持って右往左往しているうちに、すっかり疲れてしまったんです。

疲れを取るために、のらりくらりと食べて、そろそろ行こうかとホテルを出てみたら…。

 

ん? なんか青い服。
 

ん? バスが来た。
 

ん? バスから、出てきた出てきた。
 

 
チェルシーFCの選手だって。
ザルツブルクとの試合に来て、シェラトンに泊まるんだって。
いま着いたんだって。

サッカーファンじゃない私でもちょっと興奮しちゃうほど、みんなカッコ良かった。
いいもの見せてもらいました。

だってガイドブックには載ってない景色だもの。
右往左往した末にここに来なければ、見られなかった景色だもの。

ザルツブルクに来た意味もあったんだね、きっと。

ポジティブ気分で足並みも軽く、

ふたたびミラベル庭園へ。
映画『サウンド・オブ・ミュージック』のロケ地としても有名です。
 

映画に登場する、ここからの眺めも見たかったんだ。
  

ここは、ドレミの歌のシーンで登場。

 

モーツァルトの住居にも行ってみました。
そう、ザルツブルクはモーツァルト生誕の地。
ちょうどここでは、ザルツブルク音楽祭が開催されています。
あっちでもこっちでも音楽祭。いいよね。

この住居は、モーツァルトが17歳のときに引っ越してきた家(再建)。
近くに生家もあるので、「行ってみる?」と主人に言われたけれど、「ワーグナーの住居も行ったけど生家には行っていないから、モーツァルトの生家に行くわけにはいかない」と断ったら、「はあ…そうですか」と言われたよ。

人にはそれぞれ、見たいものもあれば、見なくていいものもあるわけで。
すまんのう。
 

適当に歩いて、街の空気を感じているうちに、いい時間になりました。

預かってもらっていた荷物をホテルに取りに行ったら…。

ガーン、急に雨。

旅は大変だ。ルコも頑張ってる。オッサンみたいな傘さして。
 

さあ、あの列車に乗って、ウィーンへ行くよ!

まだ続きます。長くてごめんね。