2018-12-05

命日に、みんながお墓で大いに語る。「いのちの日」、私たちはそう呼んでいます。

きのうは友人夫妻の長男、K君の命日でした。K君は高校生だった16年前に交通事故で亡くなりました。毎年命日には、お墓のあるお寺にたくさんの人が集まります。K君の友だちや先生、両親である友人夫妻の友だちや知人…。朝から晩までひっきりなしに訪れる人たちを友人夫妻は温かく迎え、話に花を咲かせます。

K君のお墓には命日以外にも訪れる人が多く、私も近くに行けば寄っていきます。お墓は、サッカーコートからヒントを得た、めちゃくちゃ格好いい形をしていて、側面にお線香とノートとペンをガチャコンと格納できる驚きの仕様(もちろんフルオーダー)。お参りに来たらノートにメッセージを書いていける仕組みです。何年か前に訪れたとき、ひと言書いたあとでパラパラとノートをめくっていたら、同級生だった男の子が「自転車で日本一周をして、東京に戻ってまずここに来た。無事帰ってこられたのはKが見守ってくれたおかげだ、ありがとう。」と書いてあるのを見て、涙が止まりませんでした。

きのうは同じ時間帯に訪れた人たちと盛り上がり、私がオシャレ情報をアップしていく「間部コレクション」というLINEグループもできました。K君、愉快なご縁をありがとう。

 

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