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Quartier Saint-Germain-des-Prés 2013/07/24

サン=ジェルマン=デ=プレ地区の顔ともいえる、ふたつのカフェ。白いテントの「カフェ・ドゥ・フロール」と緑のテントの「ドッゥ・マゴ」。どちらもお気に入り。

Un feu de circulation près de la Seine 2012/07/26

パリ、セーヌ川沿いの道の歩行者用信号機。緑の屋根は、川辺の道にあるマガジンショップ。そのむこうはルーブル美術館。(現在は非表示)

Tour Eiffel la nuit 2014/01/23

シャンゼリゼ劇場でクラシックコンサートを楽しんだあとに撮影した、エッフェル塔。冬の冷たい雨が降っていました。(現在は非表示)

Maison Georges Larnicol 2014/01/22

メゾン・ジョルジュ・ニコル、量り売りをしてくれるパリのチョコレート屋さん。M.O.F.(モフ/フランスで優れた技術を持った職人に授与される称号)を取得したトップパティシエのお店です。(現在は非表示)
http://www.chocolaterielarnicol.fr/

Palais de Versailles 2015/10/07

ヴェルサイユ宮殿で撮影しました。いわゆる庭園ではなく、宮殿のすぐ脇あたりだったと思います。秋に訪れたので、この色彩。(現在は非表示)

 
Appartement-Atelier de Le Corbusier 2014/07/26

 
ル・コルビュジエの住居兼アトリエのベッド。窓の外がよく見えるように、この高さなのだそう。1930年代に建てられたアパートの最上階。パリ16区、つまりパリの外れにあり観光スポットではないものの、パリ屈指の空間だと思います。

Musée National Picasso, Paris 2015/10/08
 

パリ国立ピカソ美術館にて。いつ行っても入れなかったのは、3年の予定だった改修工事がずっと延長されていたから。5年の工期を経て2014年秋にリニューアルオープン、翌年の秋に訪れました。収蔵作品は約5000点。館内すべて撮影可能。写真の作品は「手を組み合わせるジャクリーヌの肖像」1954年。ジャクリーヌはピカソの2番目の妻。

La Seine à Chatou 2015/10/02
パリ郊外、シャトー市を流れるセーヌ川。このシャトー市では、毎年春と秋に 「Foire de Chatou(フォワール・ド・シャトゥー)」と呼ばれる蚤の市が開かれます。私が訪れたのは秋。面白いのは骨董(ブロカント)だけでなく、肉屋の出店があること。生肉をその場で焼いたものを食べたり、パテやハムなどの加工肉を持ち帰ったり。ジューシーな肉の匂いに包まれながら、掘り出し物を探す不思議体験。郊外であることや、骨董市がプロ向けであることから、ガイドブックにあまり載っていない穴場にしてディープな蚤の市。