2019-04-28

村上開新堂のクッキーがついに届く。3大ネガティブ要素→価値高騰を考える。

紹介がないと買えない上に、予約してから半年待ち。
あの「村上開新堂」のクッキーが、ようやく我が家へ。
前にもブログに書きましたが、昨年の10月、お友だちのK子さんが紹介された(つまり買える!)というのでお願いしておいたんです。
K子さん、みんなに頼まれ9個を取りにいってくれ、我が家に届けてくれました。

写真は、19×12cmのいちばん小さなサイズの缶で、お値段は6,800円也。
シビレルね〜〜。

クッキーはぜんぶで27種類。とにかくぎっしり詰まっています。
私のお気に入りは、チーズ味。

さて、私のブログには、この「村上開新堂」のワードで検索して来てくれる方がけっこういるようで。
なかには「村上開新堂 まずい」とか「村上開新堂 おいしくない」という検索も。
気持ちはわかります。
「こんなに高くて美味しいの?」とか「こんなに高かったのに、いまいち」とか、それが人情ってもの。

以前も書きましたが、美味しいか美味しくないか、たしかに微妙です。
ひとつ食べて「美味しい! なにこれ?」ではないんです。
キャッチーな味でも、複雑な味でもないから。
食べていくうちに止まらなくなる。またつまみたくなる。そういう味。
「素朴」? いや、少し違う。
「地味に丁寧」、「滋味」と言ってもいいかもね。
我が家では、中2のルコがいちばん「美味しい、美味しい」と食べています。

味のことより! 私が気になっているのは…。
「紹介がないと買えない」「半年待ち」「かなり高い」。
このドM(ネガティブ)3要素が重なることで、ポーーンと高騰する価値。
これをステイタスと呼んだりするよなーってこと。

紹介がないと買えない、めったに輸入されない、めちゃ高い。
ぱっと見、かっこいいと思わないけど、乗っているうちに味がわかってくる。
そういう外車があったとしたら…。
あ〜、間違いなく、大人のメンズ雑誌で特集される。
編集長自ら乗ってるかも。

紹介がないと見ることもできない、めったに織られない、すごく高い。
派手さはない、でもとにかく手が混んでいて、風格がある。
そんな着物があったとしたら…。
家庭画報だね。

味わったり、想像したり、人によっては検索したり。
いろいろ楽しめるクッキーなことは間違いないみたい。