2018-12-03

俳句仲間、すなわち自分のなかの詩情をさらけ出し合える仲間がいる尊さよ。

きのうの句会も、いいひとときでした。人生の先輩や同輩の人柄や好奇心に触れるだけでも価値ある時間ですが、やはり自分のなかの「詩情」をさらけ出し合える、年齢や立場なんか超えて気持ちを通じ合える仲間がいるって、とても幸せなこと。私にとってはたまたま俳句ですが、趣味や遊びの仲間っていいですよね。
きのう詠んだ句を書いておこう(恥ずかしいとか気にしない)。

 

茜雲白鳥は今日もふてぶてし

妖精が座って揺れて石蕗(つわ)の花

いい風だ枯野の果ての仁王立ち

→(添削後)いい風だ枯野の中の仁王立ち

 

句会では、それぞれが全員の句から3句選び(作者が分からない状態で)、1位→天、2位→地、3位→人とします。「白鳥」と「石蕗の花」の句は、天をひとつずついただきました。「枯野」の句は「果て」という視点がどこにあるのか曖昧との指摘があり、「枯野の中」がいいとの意見が。視点は私も気になっていて、「中」なら360度枯野という世界が描けるので「あ〜、そうだ〜」と納得。けれどもっと良くならないか、いまもまだ考え中です。
写真は、会場にしている原宿の東郷記念館。1階の池に面したお部屋です。

 

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