2018-11-11

『遠紅葉(とおもみじ)』、お菓子も名前も美しいこと。とらや11月前半の生菓子。

ルコが好きなので、ときどき買ってくる、とらやの生菓子。
私は食べないのですが見るのが好きで、今日もわざわざ途中下車して買ってきました。

『遠紅葉』初出年代 大正8年(1919)

<紹介文より>
『遠紅葉』は、遠くの山々に見える紅葉を表しています。赤・白・黒の三段の色で紅葉の美しさを抽象的に表現した、情緒豊かなお菓子です。

遠紅葉という名前も美しいし、三段への抽象化もすごい。

 

もうひとつ。

『淡路潟(あわじがた)』初出年代 明治40年(1907)

<紹介文より>
兵庫県の淡路島は、古来千鳥とともに歌に詠まれてきました。蛇籠(じゃかご/丸く細長く編んだ籠の中に小石などをつめたもの)の文様と千鳥の焼き印を配し、淡路島の海浜風景を思わせる薯蕷(とろろ)饅頭です。

焼き印で味が変わるわけではないけれど、でもやっぱり変わるよね。美味しくなる。

お菓子は頑張ってるなあ、昔から。

 

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