2018-11-08

シンガーソング僧侶の歌が、季節外れのソーダ水みたいに私の中を流れていった夜。

戦友であるFさんのSNSでこのチラシを見た瞬間、不思議ね、行かなくては!と思ったんです。Fさんの高校の同級生だという、東本願寺のシンガーソング僧侶・鈴木君代さん、初の東京ライブ。

いのちの花を咲かせよう 鈴木君代トリオ from 京都 くわしくはこちら

いい歌、いい声、おもしろトーク。
僧侶らしからぬロングヘアの君代さんが歌うのは、仏様の教えを俗世界の私たちに伝えてくれる歌だったり、最初からまるっきり俗世界の歌だったり。

季節外れのソーダ水のようでした。
透明の泡が弾けながら体のなかに入ってきて、やがてじわっととけていく。
晩秋なのに、真夏みたいに。
大人なのに、青春の匂いをさせて。

Fさんのほかにも高校の同級生がいらしてて、男性の同級生のおじさまたちが、ちょうど私とステージの間に座っていました。君代さんの歌を聞くのは高校のとき以来というおじさまたち。君代さんの魂の歌を聴きながら、少し恥ずかしそうに頷いたり、微笑んだり、盛り上げたり、しんみりしたり。その様子を見て、何度も胸が熱くなりました。

生きている、生きていく。心震わせて。
こういうのを、いのちの花っていうのかな。

ここ数日、来年の自分について悶々と考えていたのですが、気持ちが整理できました。
ソーダ水のあとだもの。さっぱりした。あ〜よかった。

 

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