2018-11-14

『おさかなアンテナ 平成童謡』を読んだ。本物の詩人に、もっと書いてと頼んだ。

作家で詩人の江森葉子さんの詩が収められている、童謡詩集をご紹介します。

『おさかなアンテナ 平成童謡VOL.3』

さっそくページをめくってみると…。
織江りょうさん、おがたえつこさん、江森葉子さん、関原斉子さん、矢崎節夫さん、西村祐見子さんの詩が並んでいます。錚々たるメンバーです。

江森葉子さんがこの本を贈ってくださったので、江森さんの詩について書きます。
「ああ、江森葉子という人は、どんどん本物の詩人になっていくなあ」
それが私の感想。
江森さんの詩には、視点の飛躍がある。心の飛躍がある。そのいろいろを、実験しているようにさえ感じます。

詩人に「本物の詩人」と「そうでない詩人」があるならば、江森さんは、本物の詩人。もっと書いて、もっと世に出してほしい。

ちなみに私は「そうでない」方の詩人なので、あまり詩を書かないようにしています。
詩の勉強をしたいと思った時期もありましたが、私が勉強しているうちに「本物の詩人」はもっと上手くなっているし、それより私は本を書きたいし、そのほうが向いていることを自分で知っているから。
詩集を紹介するつもりが、変な話になってしまいました。でも詩って、そういうもの。

江森さんの詩をもっと読みたい。
先日会ったときにそう伝えたし、週末にも会うからまた言おう。

 

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