2018-10-14

第18回創作コンクールつばさ賞授賞式は、「書いていく」心意気に満ち満ちていた。

きのうは、所属している日本児童文芸家協会主催の「第18回創作コンクールつばさ賞」の授賞式でした。

私は、コンクールを開催する委員会のメンバーなので、授賞式が無事終わった、2年に1度のこのコンクールが無事終わった…という、ほっとした部分もありますが、きのうの授賞式での受賞者の皆さんの晴れ晴れとした表情、ご家族やご友人、ご来賓の皆さま、協会の会員など、お祝いする人たちの温かい雰囲気が、心地よい余韻となっています。

例年に比べ応募総数が多く、優れた作品も多かったため、受賞者インタビューも聞き応えがあり、かつて受賞から出版デビューを果たした先輩からのメッセージも熱く、「書いていく」心意気が充満した式典でした。

コンクールは、商業出版をしていない、つまりデビュー前であることが応募条件ですが、ほぼ毎回、受賞作が出版され、課題図書となることも。「新人作家の登龍門」いわれるだけあります。

実際、きのうの受賞者のなかには、受賞が決まったあとにデビューした人、デビューが決まっている人、あるいは受賞作を拝読して、これからデビューされるんだろうなと思う人もいらして、私たちは新しい仲間が増えることに純粋にワクワクしていました。

 

私自身も、第11回の詩部門優秀賞の受賞者です。その後、この協会に入って本格的に書くことを目指したので、この賞がなければ作家になっていなかったと断言できます。
当時の私は、まだバリバリのコピーライターで児童文学の書き方を知らなかったのですが、締切3日前にネットでこの賞を知って、めっちゃ集中して詩を書いて応募したら、ありがたいことに受賞。
あ〜、あのとき応募してよかった〜と、いまでも思います。

きのうは嬉しいことも。最終選考に残ったHさんという方が、私の著書『グッバイ山でこんにちは』を何度も読んでいると声をかけてくださり、本にサインをさせてもらって、記念撮影もして。もっとお話できたらよかったのですが…、Hさん頑張って書いていきましょう!

 

受賞者の皆さま、おめでとうございます。
次は2年後。ですが、年明けには準備がはじまります。応募要項が発表されるのは、2019年6月1日。児童文学作家を目指している皆さん、ぜひ挑戦してみてください。

詳しくは、日本児童文芸家協会のホームページで☆

 

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