2018-08-16

ピッピの絵は4色あればよくて。

先日、「長くつ下のピッピの世界展」に行ってきました。

作家の先輩である漆原智良先生の著書『火のカッパ』の朗読とトークショーを聞きに、仲良しの先輩作家・光丘真理さんとデート気分で。

『火のカッパ』は、東京大空襲でカッパに助けられる少年のお話。戦争の凄惨さを、子どもたちに優しく、そして力強く語る漆原先生のお気持ちが伝わりました。

その後のトークショーでは、林家まる子・カレー子さんが登場。カレー子さんはもちろん、まる子さんの巧みなトークに感心。

そういえば亡くなられた林家ライスさんには、何年か前にパーティーでナンパされたことがあります。
「結婚していますか?」と聞かれたので、「はい」と答えたら、「離婚したら知らせてください」とおっしゃるので、「すぐにお知らせします」と答えた記憶が。懐かしい思い出です。

「長くつ下のピッピ展」では、とても簡単なことに気づきました。ピッピの絵って、基本、赤と青と黄と緑の4色しか使っていないのね。だからこの独特の色彩。

この絵だって、床とラグの色の使い分けも見事だし、テーブルクロスには青を使って、お皿も青、料理は黄が中心、だから壁の緑とぶつからず、服やイスの赤がポイントになるのか…なんて考えながら見るととても楽しい。ピッピは、絵も楽しい。

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