林明子原画展
2018-07-25

林明子原画展で何度も泣きそうになる。

絵本原稿の勉強会のあと、Mさんと「絵本のひきだし 林明子原画展」へ。

平日の昼間なので人が多すぎず、じっくりと1枚1枚見る。見入る。
それで、不覚にも泣きそうになる。
原画に描かれた幼女たちの表情、そのなかにある感情が、娘のルコのそれと重なる。それを見ていたころの自分を思い起こさせる。さらには、なんと自分が幼かったころの記憶まで蘇ってくる。この3つが無秩序に顔を出し、何度も泣きそうになる。

出口のショップで絵本が売っていて、『おててがでたよ』『きゅっきゅっきゅっ』『おつきさまこんばんは』を見たときには、本格的に涙が出そうになって手に取るのをやめる。
ルコに何百回読んだかわからない3冊。
でも、それが幼かったルコを思っての涙ではなく、あの頃のわたし子育て頑張ってたなあ、という自分への涙だと気づく。わたしったら、いやね、もう。

ちょうど編集者さんから、少し前に保育絵本に掲載された6場面のお話を1冊ものにしたい、その際に新しいエピソードも入れたい、と連絡があったばかり。林明子さんの原画の数々に、そのヒントがありました。行ってよかった。

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